あなたの力が活きる会社

信条は「お客様に役立つ上質主義」
ホクシン建設は、近畿一円の多くの大手ゼネコン企業との仕事の関係が、設立38年を過ぎてなお良好に続いています。たとえば、誰もが知っている大手私鉄系不動産企業の不動産開発工事や、CMでもおなじみの有名大手ハウスメーカー、大手商社の造成工事など、大きな取り引きが長年にわたって続いています。
これはひとえに、設立当初から掲げている当社のモットー「お客様に役立つ上質主義」を貫いてきた賜物。コストダウンと効率化を実現できる一貫体制も、競合他社になかなかまねのできないところではないかと思います。
最新鋭の技術を駆使しながら、自社の独自性やブランド力をしっかりもって高品質な工事をする。その積み重ねで、多くの企業様から「ホクシンに頼めば安心」と信頼してもらえる。現場で働く社員たちはみな、胸を張って大きな声で「こんなすごい仕事をしている」「将来地図に残る仕事を手掛けている」と語っています。
創業の地・河内長野市への恩返し
私は、つねづね思っていました。建設業は、社会の守り手なんだと。そんな認識をしっかりもって、災害時などにも積極的に協力していけたらと考えています。
とりわけ、2024年1月の能登半島地震の際には、すぐに義援金500万円を日本赤十字社に送ったほか、震災や集中豪雨などの災害時には、重機や人材を出す協定を河内長野市と結んでいます。緊急要請があればいつでも出動できるように、体制を整えています。
ホクシン建設は、今年で設立38年。社会貢献や働き方改革、未来への投資を積極的に進めるなかで、創業の地である河内長野市に何か恩返しができないかなといつも考えていました。そんなとき、河内長野市が人口減少問題と財政健全化に対応するために、市民広場を産業用地に転用するという事業計画が持ち上がりました。そこでホクシン建設は、その事業において、豊富な経験とノウハウを活かし、事業計画の立案から造成工事まで行うための包括業務委託契約を市と締結しました。
この産業用地には将来的に5社の企業が誘致されて、今後、市の税収や雇用の機会も増える予定です。造成工事を担当する社員は地域社会に貢献できる一大プロジェクトに対して、大きな誇りをもってがんばって働いています。


向き不向きがあっても、ちゃんとポジションを用意
不動産開発、造成工事、解体工事など、近畿一円でつねに10か所ほどが同時に動いています。ひと言で造成工事、開発工事といっても、それぞれ形状や立地、規模、事業形態など条件が違っているので、全く同じ仕事はありません。
ホクシン建設では、コミュニケーションを取りながら、実務経験を積んで、新しい技術にも触れ、人として成長してゆける現場を用意しています。
ドローン操作などのICT技術に興味のある人なら、大変魅力的な職場環境かもしれません。こうしたドローンの操縦などは、ゲームの得意な人が向いているのではないでしょうか。もちろん、ゲームが好きじゃない人でも大丈夫です。
どんな得手・不得手、向き・不向きがあったとしても、それぞれの人の適性を活かせるポジションを必ず用意しますので、安心して飛び込んできてください。新しいことや面白そうなことに挑戦しながら、自分の可能性をどんどん広げて、一緒にスキルアップを目指しましょう。